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旅行記

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KLMで食ったポットヌードルが湯温が低めで芯があったとか書きましたが、くまに貰ったやつを家で食したら、芯が有りました。行きのカップヌードルが普通だったのに帰りがゆるいってのはおかしいよなー。ということで、ヌードルの問題でした。KLMは悪くない。
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天候:曇り時々晴れ

6時起床。
風呂&洗濯。
マスクで呼吸が楽になることが判明。
7時過ぎに朝食をとりに下へ。
オートミールが美味いことに気付く。
さらに、大好きなパンの耳がいっぱいあって幸せだ。


DSCN0051.JPGこれが朝食。
タンパク質を求める場合+5ポンド必要です。
+5ポンドなら外で食ったほうがお得だとわたしたちは思った。











DSCN0052.JPG

これはパンのみみー。
なんてね。
普通にパンの中に混ざっています。
わたしはこれが大好き。
ここでこんなに食えるなんて。









食事から帰ってくると洗濯物がすでに乾きかけていることに気付き、この部屋の乾燥具合におののく。

8時に出発してストランドを通ってテムズ沿いにビッグベンまで行く。


DSCN0058.JPGストランドの表示。
分かる人だけ分かってください。
ネタです。










DSCN0063.JPGこれはテムズ沿いの外灯の根元のデザイン。
後ろの荘厳なお屋敷と比較してなんて…。
イギリスって面白い。














DSCN0065.JPG同じくテムズ沿い。対岸の水族館です。
良く見てください。半円形をしています。
入ってみたいけど、入館料があまりにも高いので外観だけ。
ま、この外観が見たかったのですけど。
適当に歩いていたら思いがけず出会ってしまいました。








DSCN0066.JPGビッグベン。
UKの国会議事堂の時計塔。
日本の国会議事堂も好きですが、ここのはまた…すごいですね。
ここの手前の橋で写真を撮っている日本人のカップル(結婚式な感じ)発見。
















ウエストミンスターには今日は入れんと断られるが、もともと高く入る気がなかったので写真を撮ってスルー。
寺院前で「Are you Japanese?」と日本人2人組みに聞かれる。「Yes」と二人で答えたら驚かれた。何故だ。
ビッグベンの場所を聞かれる。
彼女達の真後ろに見えるでかい時計塔を指してあれだと教えてあげると、消えていった。
CM撮影っぽいものを見て、綺麗なおねーさんを写真に収めた後に、ニュースコットランドヤードが近いと言うことで見に行く。
あった。
建物の周辺はカメラだらけだった。
本当はそこで働く人々も撮影したかったが、自粛。

DSCN0081.JPG右がヤードです。
写真の手前の方に制服と私服の職員さんがいて談笑しておられました。
わたしが写真を撮っている間も…。
彼らの写真が撮りたかったが、あんたらの写真を撮らせてくださいという勇気がなくて断念。
いいんだ。
街でいっぱい撮るから。
この後、くまと、だんなはかっこいい制服を着る職業の人が良い。そして、いつまでも制服が似合うように体形維持に努めるのだ、と与太話。




St.ジェームスパークで鳥やリスにあそばれつつそこからバッキンガムまで行く。

DSCN0090.JPGバッキンガム。
今日は国旗なので女王不在のようです。
金の像の下に観光客がうじゃうじゃ。










今日は衛兵交代がない日とのことだが、観光客は大量にいた。
ふらふらと道を戻っていくと、人々が大量に集まるところを発見。
見に行ってみるとどうやらホースガーズの衛兵交代式の模様。
らっきー、とばかりにしゃしんをとる。


DSCN0099.JPG












しかし、衛兵よりおまわりさんの方の写真がとりたかったなー。
というわけで趣味の写真。これは後衛のおまわりさん。先導にも同じ様に白馬のおまわりさんがいるのだ。


DSCN0100.JPG

上の赤マントの衛兵さんの前に警官一人と白バイ。
後ろに警官一人と車が続きます。











沢山歩いて疲れたので、ナショナルギャラリーで座って少し休憩。イギリスの博物館は大概ただなのでできること。
ソーホーへ向かう途中カフェで水を買う99ペンス(と思う)。
わたしは炭酸なし、くまは炭酸アリ。炭酸アリはちょっと量が少ないが美味い。ドイツ旅行では炭酸アリが不味かったが、ここでは違うようだ。

その後ソーホーのくまおすすめの美味しいF&C屋さんに行く。
6ポンド。
恐らく、きっと、公園だと思われる場所で食す。が、近所のお子様にみかんを投げられる。なんつー、勿体無いことを…。
恐らく我等ではなく近くで写真をとっていた若者に投げたのだとは思うがな。

DSCN0105.JPG美味い。味付けは塩を酢だけだというのに、めさめさうまい。
少々冷めても十分うまい。
が、これも多い。
またもやほんの少量ではあるが残す。この時ほどタッパーが欲しいと思ったことはない。








またまたピカデリーまでもどり、Boots(欧州に良く見られるドラッグストア)でのど飴を購入。40ペンスちょっと。蜂蜜レモン。美味いし、効く。
そしてHer Majestys劇場に向かい道でぼでーしょっぷの安売りにであう。
この国お得意の3for2がいっぱい(3個買えば2個の値段ってことね)。
迷った末にぼでーすくらぶ購入。3個目はくまに好きなものを選ぶが良いといって選ばせた。この旅行は世話を掛けているし、せめてものお礼です。



47124e48.jpegハー・マジェスティ劇場の前。
イラク戦のへのデモがあって中々道が渡れず開演に間に合わないかと慌てましたが、15分前には着けました。
人がいっぱい。
ちなみにこの前にtksの前を通ったのでチケット出てないか確認したところ、35ポンドで出ていました。








さて、劇場でもカバンの中身チェックがありました。簡単にですけど。
席に行く前に化粧室に寄って行きました。
綺麗です。
幕間にも行きましたが、早めに並べば十分間に合います。
劇場内の写真。


DSCN0108.JPG
写っているのは2階席と3階席です。
わたしたちは3階席の一番はし、舞台側です。ちょっとのりださないといけないけど、舞台はとても近く、オーケストラピットは真下です。
右端上部の布は舞台の幕です。
その隣の照明さんの隣あたりの真正面がわたしたちの席。









DSCN0110.JPG
思わずとってしまったピット。写真の上部がパーカッションです。クラッシックと違って、一人でティンパニからパーカッション、さらに鍵盤までこなします。すごいの!
んで、その上にBOX席が見えます。我等の席と角度は殆ど変わりません。
右側に舞台が見えます。
すごい良い席貰ったみたいです。20ポンドの中で一番良い席のよう。
窓口のおじさま、ありがとう!





DSCN0111.JPG
例のシャンデリア。
結構な勢いで落ちて行きました。
びっくり。
でも上から見てるから、舞台奥で団員さんが止めてるのが見えて面白い。








オペラ座の怪人はこのときが始めての鑑賞。映画も見たことがなかったので、筋は知っているけれど大丈夫かなあ、とは思っていたけれど、とても楽しい時間を過ごせました。
舞台って今まで良い印象がなかったのですが、音楽が良いとこれほど違うのかと思いました。耳も痛くないし、話も良く分かる。
これも一人旅だと絶対体験しないのでくまに感謝です。
くまが言うには、今回の舞台の怪人はとっても情熱的で未練たらたらだとか。確かにとっても若い印象を受けました。設定若者に帰れば良いのに、とか。役者さんも恐らく若いのだろうとくまと意見が一致。

 







今日の観光はこれで終了。
帰りにホルボーン駅前のセインズベリー(スーパー)に寄ってくまが牛乳33ペンスとスープ51ペンス(だったかな?)を購入。

ホテルにもどるとミラクルが待っていた。
To ●●(●●はわたしの名字)
 Your Passport collect to conselge.

という謎のメモが床に落ちていたのである。
文意は、あんたのパスポートをコンシェルジュまでとりにきてー。
だと思うのだが…わたしはパスポートをその時持っていた。

ということで、コンシェルジュに会いにいくと、
C「きみ、パスポート預かってるよ」
わ「いや、もってるよ」
C「これ、きみのじゃないの?」
見せられたのは
Y…… ●●
という名の男性のパスポート。

わ「ちがう。こいつは性別が違う」
C「いや、ごめん。きみとおんなじ名前だからさ」
わ「わたしのじゃ、ないから」

わたしの名字が●●だと調べたのは宿泊名簿だろう。だが、それを見れば同室者が全く違う名であることも、Y ●●が女であることも分かるはずなのですけどー。ちなみにわたしの名字は日本で最も一般的なもののうちの一つである。

ホテルに戻って昨日食べなかったパンとヨーグルト、くまに分けてもらったスープを食って就寝。今日はくまが眠気に負けて風呂を朝に回すことにした。

同行者 くま
日程   2月22日出発3月1日帰着
      ロンドン宿付7泊8日の旅(●本旅行…だったかな?)
      ツアー代金12万弱、空港税・燃料代3万強。
      当地で使う予算3万円分(120ポンド)


旅の目標

イングリッシュブレックファストを食う
フィッシュ&チップスを食う
ジャケットポテトを食う
機内食を楽しむ
ロンドンを歩く
できれば可愛い服を手に入れる

ネタは「もとなおこ」、探偵モノ。くまとわたしの共通点。ということで、見知らぬ固有名詞が出てきた場合スルーー。



持って行ったもの
スーツケース(膝丈サイズの小さい奴です)
服 スカート1枚、カーデ1枚、シャツ1枚、きれい目靴1足、靴下・黒タイツ・下着・ジャージ上下各1組。
   ↑着ていったのはジーパンスニーカーTシャツカーデコート。
コンタクト用品、ポケットティッシュ、化粧・洗面用具、タオル1枚、100均の物干し洗濯バサミ、帽子、小カバン、薬、ゼリー飲料1つ(風邪対策非常食)、ビニール袋数枚、カメラ用電池。

これでカバンの半分くらいになりました。帰りにお土産詰めるように半分はあけたままで行きました。

機内持ち込み
枕、マスク、手袋、マフラー、ガイドブック、メモ帳、ペン、財布2つ(日本用と向こう用)、カメラ、歯磨きガム、貰った日程表、空港税などの金約3万円。


お金について
わたしは大きい都市に住んでいないので、同行者くまに頼んで3万円分を現金でポンドにしてもらいました。
ポンドは中央郵便局か、大きな都市の銀行などでしかつくれないので注意です。
本当は£だてのTCにして、当地の空港で現金にするのが良いらしいのですが、面倒なので今回はこのように。
3万円は120ポンドとちょっとになりました。

論文提出の締め切りも押し迫り、心身ともに学校への呪いと逃亡への夢を見ていたわたしにに、友人くまから一通のメールが届いた。
「発表終わったらイギリスいこうぜー」
深く考えることもなくOKするに決まっている。
ということで、今回のくまとイギリス旅行が決定した。
ちなみに、くまは最も親しいアウトロー仲間の一人で、はぐれ一匹狼体質のわたしとはおそらく相性は…いいはず。

とまあ、こんな感じで約束は成された。

提出は無事済めども発表まではカウントダウンでぼろぼろの二人に行って何をするということを話し合う余裕などあるはずもなく、とりあえず旅行会社に支払う金のこととだけ聞いておいて日々は過ぎていった。

そして発表当日、先に発表を済ませていたくまから連絡をもらい、夕方メッセを行うことに。1時間のメッセで当日もって行く金の話しと、当日どこで待ち合わせるかだけを決めて終了。


出発2日前に例の話し合いをし、それから荷造りを始めた。一応向こうの気温天候を確認し、迷った末に暑くても寒くてもどうにでもなるようににづくった。



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