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天候…嵐のち晴れ?
朝5時半起床。
朝食は昨夜買ったサンドイッチ。今日はエビ!2.50ポンド。とコーヒー。
これも量が多かったがめさウマです。出発なので無理はせず、少しパンを残した。中身はちゃんと食った。
6時45分に宿をでる。
空港に行く電車の中で横殴りの雨…飛行機ちゃんと飛ぶといいな。アムステルダム乗換えちゃんとできるといいな…。
空港につくと快晴。トンネルを抜けるとそこは晴れていたって感じです。虹も見えた。
チェックインは自分やる機械だった。その場にいる人々は誰一人として操作が出来ず、係員さんにやってもらっていた。機械にした意味がなかろうー。飛行機にのりなれないくまは知らん人がカバン触ったかとか、知らん人から荷物預かったかという質問が理解できずに苦しんでいた。わたしは帰省に飛行機よくつかったのでなんとか理解できた。
手荷物検査をして(靴もコートも脱ぐ)、中に入る。
免税店を巡って休憩。あくせさらいず発見。くま買い物。
搭乗口はヒースローの端までいった。いつまで経っても表示がGo toにならずWillのままだったので不安だったが(もしかしたら乗り換えの時の記憶かも…)、案の定、飛行機は搭乗開始時間に到着し、50分遅れでヒースローを飛び立った。
機内にて、説明の中に storong windとか、stormとかいう単語が入り、ああ、嵐で強風ね、と理解する。1週間こちらですごしても、英語聞き取り能力は全く向上せず。おまけにしゃべれるくまに頼りきったので、喋るほうも上達せず。うーむ。やはりといっくの単語集持って行けばよかった。
天気が悪いので少し揺れた。くまはこわがるが、実はわたしは少々揺れる方が好きだったりする。
これはアムステルダムまでの機内で出た間食。うまい。
これはくまの席に入っていたディスポーザルバックに書いてあった言葉。
わたしのとこや他の席は、普通に花柄で単にディスポーザルバックと書いてあるだけの袋だったのに。
この機の着陸は悪天候のせいかとてもゆっくり高度を下げたためか、耳には全くなにも起りませんでした。
アムステルダムは乗り継ぎ2時間半の予定が1時間になったので、免税店で急いでお買い物。くまは50ユーロも持っていたので目をつけていたチーズ3個セットを2組とジンジャーケーキ1kgを買って、計3kgの荷物を増やしていた。わたしは4ユーロでクッキーを買ってみる。
搭乗前に手荷物検査。ここは靴脱がなかった…はず。
搭乗アナウンスが日本語しかなくてびっくりした。それもとっても適当。
帰り便は日本人ばっかりで、客室乗務員にも3人日本人がいました。
行きの飛行機があれだったので、今回は座席チェック。今度の席はシートベルトが変だったので、直してもらいました。
一番前の席になったのですが、ここは画面の角度は変えやすいし、前に座席がないので外に出るのがとっても楽でした。そしてお隣にはえらく愛想の良い、機内のみんなのアイドルのお子様(ベビーベッド年齢)がいらっしゃいました。いや、もう、こんな可愛くて大人しい子がいるなんて驚きです。ただし、機内食を食べる時に興味津々で手を伸ばされるので水物をくまの机の上に避難させることにしました。あー、ほんと可愛かった。すごく目が大きくてまつげが長くて、良く笑う子でした。わたしが着陸の耳痛に苦しんでいる時に癒してくれました。
この機内ではオスカーで気になったのでザ・クイーン(英語版のドイツ語字幕だがなんとなく理解できた)、とパイレーツオブカリビアン2(これ、コメディだとは知りませんでしたよ…)、フォレストガンプ(後半しか見たことなかった)を見た。
一度目の機内食はジャパニーズフィッシュか鳥だったので、フィッシュを選んでみました。最終日から魚が食いたくてね。
ジャパニーズフィッシュとはうなぎのようです。KLMは丼ものが得意らしい。これも美味い。
くまは鶏でペンネでした。何味か忘れたけどこれも美味かった。
上は左から、握りずし(サーモンとなんか分からん魚)、まめサラダ(タマネギが物凄くからかった。
タマネギはもともと苦手なのだが。匂いが分からないのを良いことにタマネギだけ避けて食う)、ベリーのケーキ(めさウマ)。
これに、パンです。相変わらず炭水化物だらけだ。
次は間食のポットヌードル。
味が薄めで湯の温度が低いため芯がちょっと残っていた。
麺が切れきれなのでスープとしていただく。
味は普通にうまい。チキン味。
最後は朝食。
飲むヨーグルトとイチゴヨーグルトとフルーツ寄せとお菓子。
+チーズのはさんだパン。
相変わらずメニューが偏っているのが素晴らしい。
でも美味しいから文句はない。
ということで、日本につきました。今度の着陸は高度落とし始めたところから完全に水中の耳状態+どうにもならない痛みです。耐えました。お隣の可愛いお子様の笑顔に癒されながら。
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