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旅行記

【旅行記2010.トルコ】 【旅行記2009.台北】 【旅行記2008.北海道】 【旅行記2007.0222~0301 イギリス(ロンドン)】

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次の搭乗時間まで約2時間半、アムステルダムの空港内でくつろぎました。
前の旅のおまけで4ユーロほど財布に残っていたので何か買おうと思ったけれど、店内試食でチーズとサーモンを食ったら腹いっぱいで特に買う気が起らなかったので帰りの乗り換え用にとっておくことに決める。
数ある免税店の中で、チーズしか目に入らなかった我らなので、帰りに買うものチェックも推して知るべし。
あくせさらいずという店を発見。
ヨーロッパの女の子版ゆにくろだとくまが言った。
可愛い。
通勤カバンに使えそうな良いカバンを見つける。
値段チェック。
どうもレートを考えるとポンドで買うよりユーロで買うほうがお得のようである。
ということで、帰りにまた見ることにする。
アムステルダム着陸時にめさめさ耳が痛くてたまらんかった影響で、半分音が聞き取りできず、首を振っても耳が痛いので出発時間まで搭乗口の近くのベンチで昼寝。

つつがなく乗り換えた飛行機は、プロペラ機ではないかと疑うような小ささ。
多分一番小さいジェット機だ、きっと。
機内食はパンをぶった切ってチーズを挟んだだけだがとっても美味しいサンドイッチがでた。
しかし、イギリス行きだし、機内は暗いしで何となく写真撮影を我等は躊躇った結果、写真はありません。
でも、ほんとこれ美味かったよ。
今だから書けるが、このアムステルダムーロンドンのパイロットはとてもとても下手だった。
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乗るのはKLMです。アムステルダムでトランジット。
計13時間くらいのっていたのでしょうか。
着くのは夜だし、寝ると夜寝れないと思って頑張って起きることにしました。
しかし、面白すぎて寝るどころではなかった。


0595207c.JPG












良く晴れていて、良い感じです。
席は最後列の窓側。2人席です。よいよい。
噂に聞いていた個人個人に画面付の映画は見放題の、ゲームもできるという素晴らしさ。
毛布付の枕付の、そして枕が曲がることに気付き感激。
くまはタイ航空の恐怖との違いに感動。
わたしは長距離はルフトハンザしか経験がないのでその感動は分からない。


しかし、フライトが始まって直ぐにくまはリモコンが壊れていることに気付き、自分が壊したのではないかとおののき、アテンダントさんから隠してこっそり直していた。
わたしは動画が全く見れずにアテンダントさんに相談。
パソコンを再起動するから10分くらい待ってくれといわれた。
パソコンだったのか…これ。つまりフリーズしてたんだな。

DSCN0024.JPG












これは1回目の機内食。
そばに寿司にパンにパスタにケーキという見事に炭水化物ばかりです。

でもどれもとっても美味かったよ。
わたしはりんごじゅーす。くまははいねっけん。
ちなみにびーふおあちっきんでした。

機中で見た映画ははねずみの国のむーらんと、ぷらだ、あとトリック2を見ました。
こいつの記憶がロンドンでオペラ座を見たとき、笑いを助長した。
後、むーらんで田中芳樹の「風よ、万里を駆けよ」を読みたくなった。

間食にはかっぷぬーどるかあいすくりーむ。ちょっと機内が寒かったので前者をもらう。日本産なので普通の味。

とある日本人から、「窓の外は晴れているんですね」と言われ、ちょっと感動。
普通飛行機は雲の上を飛ぶので晴れているのですよ、お嬢さん…。とは言わないでおいた。



DSCN0029.JPG








これは2度目の機内食。晩ご飯になるのかな?
親子丼と書かれていました。
鳥はどうみても焼き鳥の鳥。真ん中に串で刺した後がはっきりくっきりとのこっているのです。
サラダと果物とカップケーキとまりーです。
相変わらずとっても美味しい。
そしてこの弁当箱には数独がついている上に、数独用鉛筆がカトラリーとともに入っているのだった。
笑える。KLMめ。

そして食後、ごとんと鈍い音が隣でした。
本でも落としたのかと窓と椅子との間を覗き込むと…

手摺がおちていました。
わたしの座っている席の。
青いビニールの貼ってある丈夫な手摺が…。

美味しくて、楽しいKLM。
アテンダントさんはとっても優しく、設備も充実。

外見はまるでおもちゃの飛行機のようなKLM。
だいじょぶかいな…。

当日です。
学校でしなければならないことがあったので、6時おきで風呂入って、化粧してから液体、ジェル系を全てスーツケースに入れ(持込が面倒だから)、出発。
ニワトリに餌をやり、和みつつ、先生に見つかってドキドキしながら出発。
空港行きバスに乗りました。
途中のバス停で運転手さんに見落とされて置いてかれかけたヒトがいて、すごいなリムジン…と思いました。
途中高速で事故があり、約60分の遅刻。
今まで何度も空港行きリムジンを利用しているが、早く着いたことはあっても遅延したことは一度もなかったので、ここではやネタ旅行の予感。
指定された集合時間の5分後に到着。手続きを済ませ、持込用荷物に液体があることにおののくくま。スーツケースに詰めるということなので、その間わたしは郵便局のATMを探して旅立つ。なにせ月末なので家賃を振り込んでおかないといけなかったのである。
関空の郵便局は入り口を背に2階の左端にあります。


無事にチェックインを済ませ、免税店を見るために早々と出国手続き。前回台湾に行った時よりもあっさりと終わってほっとした。

免税店を一回りするも、高級ブランド品ばかりでくまとわたしの食指は全く動かず。大人になるからこういうもの持ってた方がいいのかしら、で終わる。

同行者 くま
日程   2月22日出発3月1日帰着
      ロンドン宿付7泊8日の旅(●本旅行…だったかな?)
      ツアー代金12万弱、空港税・燃料代3万強。
      当地で使う予算3万円分(120ポンド)


旅の目標

イングリッシュブレックファストを食う
フィッシュ&チップスを食う
ジャケットポテトを食う
機内食を楽しむ
ロンドンを歩く
できれば可愛い服を手に入れる

ネタは「もとなおこ」、探偵モノ。くまとわたしの共通点。ということで、見知らぬ固有名詞が出てきた場合スルーー。



持って行ったもの
スーツケース(膝丈サイズの小さい奴です)
服 スカート1枚、カーデ1枚、シャツ1枚、きれい目靴1足、靴下・黒タイツ・下着・ジャージ上下各1組。
   ↑着ていったのはジーパンスニーカーTシャツカーデコート。
コンタクト用品、ポケットティッシュ、化粧・洗面用具、タオル1枚、100均の物干し洗濯バサミ、帽子、小カバン、薬、ゼリー飲料1つ(風邪対策非常食)、ビニール袋数枚、カメラ用電池。

これでカバンの半分くらいになりました。帰りにお土産詰めるように半分はあけたままで行きました。

機内持ち込み
枕、マスク、手袋、マフラー、ガイドブック、メモ帳、ペン、財布2つ(日本用と向こう用)、カメラ、歯磨きガム、貰った日程表、空港税などの金約3万円。


お金について
わたしは大きい都市に住んでいないので、同行者くまに頼んで3万円分を現金でポンドにしてもらいました。
ポンドは中央郵便局か、大きな都市の銀行などでしかつくれないので注意です。
本当は£だてのTCにして、当地の空港で現金にするのが良いらしいのですが、面倒なので今回はこのように。
3万円は120ポンドとちょっとになりました。

論文提出の締め切りも押し迫り、心身ともに学校への呪いと逃亡への夢を見ていたわたしにに、友人くまから一通のメールが届いた。
「発表終わったらイギリスいこうぜー」
深く考えることもなくOKするに決まっている。
ということで、今回のくまとイギリス旅行が決定した。
ちなみに、くまは最も親しいアウトロー仲間の一人で、はぐれ一匹狼体質のわたしとはおそらく相性は…いいはず。

とまあ、こんな感じで約束は成された。

提出は無事済めども発表まではカウントダウンでぼろぼろの二人に行って何をするということを話し合う余裕などあるはずもなく、とりあえず旅行会社に支払う金のこととだけ聞いておいて日々は過ぎていった。

そして発表当日、先に発表を済ませていたくまから連絡をもらい、夕方メッセを行うことに。1時間のメッセで当日もって行く金の話しと、当日どこで待ち合わせるかだけを決めて終了。


出発2日前に例の話し合いをし、それから荷造りを始めた。一応向こうの気温天候を確認し、迷った末に暑くても寒くてもどうにでもなるようににづくった。



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