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入国審査は何故かひっかかる。
わたしがひっかかる。
何故だ。
誰の金で旅行にきているかまできかれた。
自分の金だと言ったら、学生なのになぜ自分の金があるとまで言われる。
25歳にもなってすねかじりで遊び旅行に行く方が間違ってると思うんですけどね、学生でも。
イギリスではちゃうんかい。
ということで、後にくまには物凄くむっとして答えてるのが分かったと言われながら、入国審査完了。
多分日本人っぽく見えなかったのと、IC入ってないからだろう、と思うことにする。
くまはイギリス2度目なのでその先はお任せ。
地下鉄ピカデリーラインでホテルのあるラッセルスクエアまで。
4ポンド。
これがバスよりタクシーより安いとのこと。
半そでで毛糸の帽子をかぶって、寒そうに腕をさするにいちゃんとかいて面白かった。
約1時間でラッセルスクエアに到着。
ここで、地上に上がるのに階段を使ってみたところ、かなり長い螺旋階段で死ぬかと思った。
体力的な問題ではなく、単にわたしが螺旋階段を死ぬほど怖がっているためである。
でも、スーツケース持ったヒトはちゃんとEV使ったほうがいいよ。じもてぃは正しい。
ちなみにロンドンの自動改札は切符をとったら開きます。扉の手前に切符取るところがあるの。
これは最寄駅、ラッセルスクエア。地下鉄です。券売機はとてもわかりやすい。日本語表示もあり。駅員さんも親切。
泊まった宿は
ロイヤルナショナル
日本で言う政府観光旅館みたいな感じです。修学旅行生みたいな団体が2、3組いたように思います。
チェックイン 14時
(チェックアウトはコンシェルジュ側のカウンター上に鍵の回収ボックスがついているのでそこに入れて終わり。多分。朝早かったのでこれだけでした。ちゃんとGood-by言ってもらったし)
設備等 テレビ、バスタブ、バスタオル、ポット、お茶・コーヒー付、カップ&ソーサー。
暖房はヨーロッパ系の良くあるオイルヒーターみたいなやつ。
上に洗濯物を乗っけて置くと朝にはかぴかぴ。
朝食 7時~10時
6時半に行っても食えるし、多分9時半過ぎたら入れないとみた。
G階のチェックインフロントの裏手のレストランで。(北棟と南棟があり、どちらかだけの話かもしれな い。)
貰った朝食チケットにも、旅行社からの説明書にも違うことが書いてあるけど、受付での説明が正しいので従いましょう。
昼食・夕食 ついていなかったので分かりません。持ち込みは自由のようです。みんなスーパーの袋を下げて
帰ってきていました。
チップ 要らないようです。置いておいてももって行ってなかったので。
コンシェルジュ・受付 親切。
非常階段は1棟につき多分1つ。
火災報知器は誤報が頻繁にあるらしいが、用心のためちゃんと外に出ましょう。朝食時もパスポートは身に着けておいたほうが安心できます。ちなみに、わたしたちが泊まっている時も1度鳴りました。1階の朝食ルームにいたわたしは誘導されて外に出ましたが、7階にいたくまは放置されていました。誘導なんてありません。非常階段の位置も良く分からなかったとか。東西南北のフロアとフロアの境の扉は開くので根気良く非常階段を探しましょう。
7階7100号室でした
物凄く乾燥していたので窓を開けて、ヒーターの上には洗濯物をのっけて寝ました。
埃もひどかったです。
部屋にいると咳くしゃみ鼻水が…まるで花粉症のようです。部屋に戻ると呼吸が苦しく、外出やマスクをすると呼吸が楽になるという始末。最終日までつねに窓を開け放して寝て外出していたら4、5日目からましになりました。
G階の化粧室はどこにあるか不明。あるらしいので使いたい人はコンシェルジュに聞きましょう。
宿泊客じゃなくても使えるよ。
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